[リヴァイアサン1]
著者:ホッブズ
翻訳:角田安正
定価:本体1060円+税
出版社:光文社
シリーズ:古典新訳文庫
出版日:2014/12/20 初版
種類:単行本
概要:「万人の万人に対する闘争状態」こそ、人間の自然状態と定義する。なぜそううなのか。この逆説をどう解消すれば平和が実現するのか。
概要:「万人の万人に対する闘争状態」こそ、人間の自然状態と定義する。なぜそううなのか。この逆説をどう解消すれば平和が実現するのか。
日本で電子ブックがもう一つ伸びやなんでいる要因は「高いから」に尽きと思うのですが、それでもジリジリと着実に浸透していることを感じます。今感じている、メリット、デメリットをメモ。 続きを読む 雑談:電子ブックのメリット、デメリット
読了:サマー・ウォーズ
出版:角川つばさ文庫
原作:細田守
著作:蒔田陽平
カバー絵:貞本義行
挿絵:杉基イクラ
粗筋:数学オリンピック日本代表に出られそうなほど天才的な数学少年が主人公。先輩の夏希の結婚相手を装うアルバイトで、彼女の実家である長野の旧家を夏休みに訪れる。世界は仮想空間で行政手続きも出来るほどに進んだ近い未来。AIが仮想空間をのっとってしまうことから物語は動き出す。そこからバーチャルと家族の戦いが始まる。
漫画:同人誌女子作家が結婚し子供を生むと何をするか・・・子育て漫画を描き出すの法則。あるよね!?多分。プロなら尚更ですが。これね、男はそうならない人がほとんだと思う。男と女の違いね。膨大なストレスと膨大な喜びが同居してるんじゃないかね?その点やっぱり男はどこは少しひいている気がする。シングルファーザーになった人ぐらいしか描いているの見ない。
いや~皆ウマイっすな~。羨ましいです。そして個人的には「描けるならその方がいい!」と思ってます。嘗てやってたことを全て捨てるのは勿体無いですよ。また、書くこと、描くこと、形にすることで人は幾ばくかでもストレスは発散出来ますから。創作の意欲とは則ちストレスである部分が多いのです。作物が出来れば自分の行為を見つめ直すことも出来るし、(メタ認知)更に読者にも喜んでもらえる。最高じゃないですか。
読書ステータス:読了(初)
小説背景:Wikipediaには”未完のまま絶筆になった作品である。”とある。本作は1949年に映画化されているが、本作で主演する高峰秀子曰く「東宝が私の為に太宰治に書かせた小説」と聞き及ぶ。 続きを読む 読了:太宰治:グッド・バイ
雑談:「ネト充のススメ」五話を振り返ります。いや~面白いです。嘗てのネトゲあるあるに満たされた作品。作者は完全に経験者じゃないですかね。自伝的部分もかなり含まれているんじゃないかな?今回も あるある を中心に四話もちょっと含めて振り返ります。
雑談 では各タイトルについて振り返りたい。第三話で実質リリイさんが誰か割れたようなので書きたいと思います。(というより1話で既にねw)本作はネトゲ住人にとって「あるある」の内容が多く含まれてます。そこに触れたいと思います。
アニメ:少女終末旅行
公式)http://girls-last-tour.com/
ニコ動チャンネル)http://ch.nicovideo.jp/girls-last-tour
ステータス)2017年10月現在放映中。第一期。