タブレット:FireHD6
2016.05.23


FireHD6を購入ヽ(´エ`)ノ

最近台頭してきたハーウェイのAndroid端末やらASUSのZenPad等を検討した結果、最終的にやっぱりFireにした。
ちょっと第3の選択肢を実験してみたい。第4世代のHD7にしようか考えたが、それだと最早一年落ちのZenPadと大差無い為、価格的なメリットも然程感じられない為(安いには安いのだが)ハードウェアの性能と目的から総合的にHD6にする。

恐るべき安さ

現在6インチモデルのHD6は30%オフになっており16GBモデルで9660円と1万円しない恐ろしい価格になっている。それでいて本体性能は恐らく第4世代を除いて最高クラス。といっても、Nexus7(2013)程度のスペックなので基本的に型落ちレベル。問題はピンクしか色が残っていない点だが・・・。(;´∀`)それには目をつぶることにした。8GBだとカラーは揃っている。しかも8260円と爆安なのだが、今使用しているスマホが本体8GBで必要アプリだけで既に8GBを超えていることから断念した。必要最低限に絞ってもデータが入ればアウトだろう。

どうしてどのモデルも本体容量が小さいのか

今時フラッシュが安いのにケチっているのは恐らくアマゾンクラウドを使わせたい為だろう。私はクラウドは全く当てにしていな。あれは犯罪の温床以外の何物でもないし、回線の問題もまだまだ解決されておらず挙句にその見込は当面ない。HD6は唯一外部メモリが挿せない。色を取るか悩んだが、色は慣れるので諦めた。

FireHD7の脅威の値段

HD7の8GBベーシックモデルは爆安だが、スペックがNexus7(2012)を下回ることからその感覚は想像に難くない。今更色々と厳しいだろう。動画やメールをするには概ね問題もないのだが、ブラウザ閲覧になると途端にアウトだ。今のNexus7(2012)がまさにソレ。第4世代のHD7が値段が倍するのだが、今からならアッチにすべきだろう。ただ、あれになるとコスト対効果は落ちてくる。まあ、あの値段に文句を言うほうが間違いだ。

Android

今後距離を置くことにする。その為に買い換えようと考えていたスマホも壊れるまで使い続けることにした。Googleが決定的な方針転換でも図らないかぎり、Androidの環境は様々な点で好転しないだろう。これなら落ち目になりつつあるiPhoneの方がずっとメリットがある。ただし可能性がないなではい。Nexus7(2016)が出るとの市場での噂からも(ハードはASUSからハーウェイになるらしい、驚きである)、Googleは常に世の中の動向を見極めている数少ない会社だ。自社としては本来やりたくないことでもヤルだけの柔軟性がある会社に思える。Androidは最早無法地帯であり、わざわざ足を踏み入れる必要性を感じなくなった。(面白いには面白いのだろうが)

GoogleBook

GooglePlayに対応し、今後展開が注目される。展開によっては変わるだろう。今回少し検討した。だがまだまだといった具合。Windows10が公式搾取OSと化した為、正直出来るだけ避けたいOSになりつつある。彼らは度重なる外部からの注意に対しても耳を傾ける気はないようで、それは最早Androidで吹き荒れている問題と全く同じだ。搾取する側が開き直ったら終わりだ。彼らは利用者なしには存続できない。私は昔からN○Cが大嫌いだったがAndroidでも対応を見ても改めてクソ企業だと再認識した。N○Kと同じだ。三○と何ら変わらないメンタルである。なのでGoogleBookに期待している。AndroidもOS6になり、最早立派なものである。Chromeの動きを見ていても思うが、そう遠くないうちにWindowsOSを凌駕するだろう。そうなったらしめたもの。

ただ、ここまでGoogleに何もかもが集中するのは裏側では恐ろしい。人は容易に邪悪になる。その際にこれほど市場を支配している企業の影響力は絶大である。正直なところ密林に幾ら金を注いでも全部※国に利益が集中するだけで日本としてもメリットがないから避けて楽○を利用するように努力してきたのだが、最早Googleが大きくなり過ぎて太刀打ち出来るのが見渡しても密林ぐらいしか見当たらない。悲しい話だ。それでも出来るだけ楽○を利用するけど。端末の世界では最早やる気のない保守的なだけのAppleは頭数にも入らないだろう。

密林のプライムの費用対効果や動画サイトサービスの開始等を見てもKindleの今後は案外わからなくなってきたと考えている。今のうちに使っておいて損も無さそうだ。HD6のOSそのものはAndroidのVer4シリーズだが、Kindle用にカスタマイズされている。Androidを見ても下手に自由度を上げるとロクなことにはならないことがわかったので、案外いい働きをしてくれるかもしれない。

タブレットはいい。出先でのメール、ニュース、辞書、メモ、打ち合わせ等でスマホやノートPCよりメリットが高いと感じた。嘗て願ったノートパソコンの姿がまさにタブレットに思う。リーマン時代にバックパックに60万もするB5ノートを担ぎ、顧客データを参照しながら使っていたことを思い出される。現代こそが未来。これからどうなるのか、楽しみである。
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