LEDパネルによるドライアイ
2017.11.01

LEDパネルに替えて3年半というもの生まれて初めてドライアイになった。
そしてそのままドライアイが継続している。
当初これがドライアイとは気づかなった。

何せ用心してメガネもパソコン専用にブルーライトカット加工されたメガネも新調。
カット率は30%~だったが、それでも無いよりかなりマシだった。
結果的にドライアイは防げなかった。
照度も10%ぐらいに抑えていたのだが・・・。

ここ1年半ほどは完全にドライアイと言っていい状況になり最近は実務上も困り出す。
とにかく目がシバシバして、目の奥がジンジンして、目にレーダーでもくらっているようなありさま。
最近の研究ではブルーライトでやられた眼底の視神経がある程度でも破壊されることが判ったという。
しかも厄介なことに再生しないそうで、それも納得出来るほどの感じだ。

やむおえず、嘗て購入したオーバーグラスタイプのブルーライトカットメガネ(カット率45%)も取り出し二重がけすることに。弱った私の視神経が言う「やっぱ違うわw」と。明らかに楽になる。ただ、尿カラーになるのは避けられないが。それでもやっぱりそれなりに使っていると眼底がジンジンしてくる。

どうしたものか・・・。ブラウン管では一度もこんなことになったことはない。
蛍光管タイプのモニターでもドライアイになったこと無いというのに。
とりあえず、オーバーグラスを使うとして、娯楽で動画サイト見る時だけでも液晶モニターじゃなくと考える。
直接光源を見ない方法はと考えるとプロジェクターが思いつく。
嘗てと異なりプロジェクターは本当に安くなった。
次に問題なのが動画サイトをつなぐのにどうするか?
最近は凄いね!
Android内蔵のプロジェクターがあると知る。
更にAndroid内蔵のTVボックス。

まぁ、本質的には出来るだけ見ない努力が一番なんだろうが・・・。
正直、目の今後が心配である。

2017.11.01 20:41 | 固定リンク | 健康 | コメント (2)

- CafeNote -