明かりのない暮らし
2015.12.03
この二日ほど電灯の無い暮らし。
電灯が消えてわかる明かりや電気のありがたさ。
同時に、いかにLEDパネルが眩しく、目に突き刺さるか。
事務机の明かりだけが部屋を照らし、
モニターのLEDが光々と私の目をさす。
周りを暗くして画面をみることが如何に毒か実感。
同士に、明かりが無いと、人間はやく寝たいと思うようになるものだと感じた。
この感覚は収穫だった。
暗闇の中、目が痛くて何度も中座しつつも、辛うじてすすめるも、何時もより早めに寝る。


本日、急場しのぎで買ったコイズミ製のペンダントライト(釣下げ型ライト)が着荷!
「待ってた・・・俺・・・待ってた!!」
明るい!いや寧ろ眩しい。

遡れば 2015/12/1 夕方5時頃だったろうか。
突然シーリングライト(密閉型のライト、蛍光灯型)がパチパチ、パチパチと言い出し、
「おや?蛍光灯が寿命かな」
と思いながら無視して原稿を書いていたら30分もしたら暗闇に。
嫌な予感。
消えた際の症状から点灯管かと思い、点灯管に触れた途端「パリーン!」見事なほど。
点灯管がまるで漫画みたいに粉々に砕け散る。
熱疲労により樹脂が臨界に来ていたよう。
触れると、あちこちの樹脂が熱焼けをしておりすさまじいダメージを伺わせる。
蛍光灯型のシーリングライトは結構な重量。
四苦八苦し辛うじて外す。
パーツを辛うじて取り出し、交換してみるも、通電と同時にバチっと火花を出しただけで点灯せず。

ご臨終。
よくいままでもったものだ。
シーリングライトを見た時、「これ熱大丈夫か?」と思ったのを思い出した。
やっぱり駄目だったようだ。熱疲労でここまでナチュラルに破壊された樹脂を初めて見た気がする。
恐らくメーカーも「まさかここまでとは」と思うような気がする。
もう一台のシーリングライトも半年前から点かなくなった。寝るだけの部屋なので放置していた。
シーリングライトはLEDが登場して初めて意味が出たかもしれない。
LEDライトは熱をほとんど持たない。相性グンバツ!
ただ、ブルーライトは本当に目に刺さる。
あんなものが四六時中に天井から降り注いで果たして心身に影響がないかと思うと疑問がある。
事務所は蛍光灯ペンダントライトで、寝室はシーリングライトLEDがいいかな。

にしても蛍光灯も進化しているようで、
新しく買ったものは、通常の蛍光灯よりも細く小さいのに、通常よりも明るい。
各々が努力した成果なんだろう。まさかずっと進化したように見えなかった蛍光灯ですらと驚く。
頑張りを享受し、私は何を出せるだろうか・・・と我が身を思う。
辛うじて、週一のWeb小説は書き上げた。(;´∀`)

あー明るいって素晴らしい。
でも、今日も出来るだけ早く寝よう。

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