パソコン:Windows 10 対策
2016.05.23


Windows10による恐怖のXデーが近づいている

日に日に凶悪化するWindows10へアップデートしろの公式による脅迫。Windows8.1では実はそこまで鬱陶しくもないのだが、Windows7での脅迫はかなりのものであることはニュースや歯科に言った時のウィンドウにぎょっとしたことから想像に難くない。
ちなみにWindows8.1は小さくポップアップするぐらいでIEを使っていない私にとってはそれで終わりなので、さすがに消すのにも慣れた。(;´∀`)

Windows7では地雷が埋め込まれたようだが、ずっと観察するに8.1では無かったようだ。8.1の場合、10にするメリットは何もない。寧ろ使えないソフトが出てくることからデメリットの方が多そうだ。サポート期限もほとんどフルに残っており、3年程度の差。私のOSは購入したものだからか?恐らく今後更に脅迫は過激化することも予想される。

無料デーの延長はあるか?

私は無いのではなかろうかと思っている。寧ろもっと怖いのは移行しなかった組への嫌がらせだ。事あるごとに「Windows10限定」をちらつから、「ほ~ら、ざま~」って感じで煽るような行為は今後ずーっと続くのではなかろうか。何かバグがあっても10を再優先にするだろう。あの会社はそういう会社である。

ただ・・・感としては10の方がリスクは大きいと思われる。何せデフォルトで個人情報を収集するように出来ているので、それを悪用する側としては利用しやすいのではなかろうか。ミイラ取りがミイラじゃないけど悪用への親和性も高いと推測出来る。それに伴う被害は恐らく、そうしたものを背景にしないOSより遥かに大きく深刻だろう。MSはやたら安全性を訴えているが過去のOSもVerUPの際には堅牢さを謳っていたように思う。ところがどうだろうか?蓋を明けてみたらこのザマである。

そういう意味では改めてWindowsVistaは優秀であったことが思い起こされる。ハードウェアと親和性さえあれば神OSだったかもしれない。(今回のアップデート対象からは除外されている) 7は言うなればVistaの劣化OSなのでその点でも8や8.1より安全性は高いかもしれない。8.1はOSと本体、個人がひも付けされてしまっている点でリスクは上がっている。

低価格化、安定化したSSD

私が今のPCを組んだ時、T芝製のMLCメモリタイプは256GBで3万円はしていた。私は逆輸入商品を2万程度で購入したが、今回この件で2年ぶりに探してみると、現在は逆輸入品よりも正規品が3千円ほど安い程度にまで下がっている。ところがTLCタイプはその比ではなく256GBで7千円ぐらいから普通に買える。さすがにMLCだと1万2円ぐらいになるが、これはとんでもない値段。何せ3.0TBの内蔵HDDが9千円程度することからも破格。512GBは2万3千円辺りのよう。まだまだ費用対効果はそう高くもない。

SSDとHDD

HDDは容量が大きくなるほど高速になるが、SSDは純粋にコントローラーと素子の能力なので容量が大きくなってもその辺りのメリットはない。また経年劣化も激しく、使わないで置いておいても駄目になる。一度買ったら点かい潰すのが基本。読み書きの速度を見てみたが当時と全く変わらなかったので正直ガッカリした。今うちの内蔵しているモデルは今でも最新のものと同性能のようだ。ということは・・・SSDは高容量化以外の点では壁にぶち当たっていると思われる。T芝製は今だにトップリーダーのようでT芝製だけが書き込み速度が圧倒的に速く同時に値段も高い。(当時の性能と変わらず)

頭打ちになっているのであれば安い今のうちにSSDを追加で購入し、OS8.1を入れ、そこに10にアップデートしておくというのも手に思う。ただ懸念はある。今のOSは個人とひも付けされているので、10にアップデートした後で8.1側のSSDはちゃんと正式な所有者として動いてくれるかどうか・・・という疑問だ。ちょっと人柱を参照したいがうまく引っかからない。

もしそれで問題ないのならTLCなら安いので内蔵がT芝のものでも8000円ぐらいで2560GBがある。なお、OSをインストールするならMLCにした方が本来はいい。TLCはアクまで一時保存の為と考えたほうがいい。データドライブだ。MLCメモリタイプは高速で安定したデータの出し入れが可能でエラーへの対応が堅く耐久性も高いがその点TLCタイプはそうじゃない。TLCをOSに使って後悔した人は少なくない。何せOSのデータの出し入れは通常プログラムやデータドライブとは比較にならないほど頻度が高く、SSDは単純にデータの大しれ回数で寿命が決まってくる為だ。

HDDなりSSDを買っておき10を入れておく

入れるだけ入れておき、MSの嫌がらせが実務実害レベルに到達してきたらドライブを差し替え様子を見て・・・という使い方も出来る。問題がないとわかったら新たにMLCSSDを購入しクローンを作ると・・・。なんだか面倒くさいな・・・。(;´∀`)うーん

いっそTLCのT芝製じゃない500GB前後のSSDで購入し、普段データドライブとして存続させつつという方がいいような気がしてきた。12000円ぐらいで買える。マイクロソフトもいっそXPを開放して自由開発させた方がWin-Winな気がするんだが・・・。コンピュータが存続する限りこうした面倒くさいことからは開放されそうにないね。
タブレット:FireHD6
2016.05.23


FireHD6を購入ヽ(´エ`)ノ

最近台頭してきたハーウェイのAndroid端末やらASUSのZenPad等を検討した結果、最終的にやっぱりFireにした。
ちょっと第3の選択肢を実験してみたい。第4世代のHD7にしようか考えたが、それだと最早一年落ちのZenPadと大差無い為、価格的なメリットも然程感じられない為(安いには安いのだが)ハードウェアの性能と目的から総合的にHD6にする。

恐るべき安さ

現在6インチモデルのHD6は30%オフになっており16GBモデルで9660円と1万円しない恐ろしい価格になっている。それでいて本体性能は恐らく第4世代を除いて最高クラス。といっても、Nexus7(2013)程度のスペックなので基本的に型落ちレベル。問題はピンクしか色が残っていない点だが・・・。(;´∀`)それには目をつぶることにした。8GBだとカラーは揃っている。しかも8260円と爆安なのだが、今使用しているスマホが本体8GBで必要アプリだけで既に8GBを超えていることから断念した。必要最低限に絞ってもデータが入ればアウトだろう。

どうしてどのモデルも本体容量が小さいのか

今時フラッシュが安いのにケチっているのは恐らくアマゾンクラウドを使わせたい為だろう。私はクラウドは全く当てにしていな。あれは犯罪の温床以外の何物でもないし、回線の問題もまだまだ解決されておらず挙句にその見込は当面ない。HD6は唯一外部メモリが挿せない。色を取るか悩んだが、色は慣れるので諦めた。

FireHD7の脅威の値段

HD7の8GBベーシックモデルは爆安だが、スペックがNexus7(2012)を下回ることからその感覚は想像に難くない。今更色々と厳しいだろう。動画やメールをするには概ね問題もないのだが、ブラウザ閲覧になると途端にアウトだ。今のNexus7(2012)がまさにソレ。第4世代のHD7が値段が倍するのだが、今からならアッチにすべきだろう。ただ、あれになるとコスト対効果は落ちてくる。まあ、あの値段に文句を言うほうが間違いだ。

Android

今後距離を置くことにする。その為に買い換えようと考えていたスマホも壊れるまで使い続けることにした。Googleが決定的な方針転換でも図らないかぎり、Androidの環境は様々な点で好転しないだろう。これなら落ち目になりつつあるiPhoneの方がずっとメリットがある。ただし可能性がないなではい。Nexus7(2016)が出るとの市場での噂からも(ハードはASUSからハーウェイになるらしい、驚きである)、Googleは常に世の中の動向を見極めている数少ない会社だ。自社としては本来やりたくないことでもヤルだけの柔軟性がある会社に思える。Androidは最早無法地帯であり、わざわざ足を踏み入れる必要性を感じなくなった。(面白いには面白いのだろうが)

GoogleBook

GooglePlayに対応し、今後展開が注目される。展開によっては変わるだろう。今回少し検討した。だがまだまだといった具合。Windows10が公式搾取OSと化した為、正直出来るだけ避けたいOSになりつつある。彼らは度重なる外部からの注意に対しても耳を傾ける気はないようで、それは最早Androidで吹き荒れている問題と全く同じだ。搾取する側が開き直ったら終わりだ。彼らは利用者なしには存続できない。私は昔からN○Cが大嫌いだったがAndroidでも対応を見ても改めてクソ企業だと再認識した。N○Kと同じだ。三○と何ら変わらないメンタルである。なのでGoogleBookに期待している。AndroidもOS6になり、最早立派なものである。Chromeの動きを見ていても思うが、そう遠くないうちにWindowsOSを凌駕するだろう。そうなったらしめたもの。

ただ、ここまでGoogleに何もかもが集中するのは裏側では恐ろしい。人は容易に邪悪になる。その際にこれほど市場を支配している企業の影響力は絶大である。正直なところ密林に幾ら金を注いでも全部※国に利益が集中するだけで日本としてもメリットがないから避けて楽○を利用するように努力してきたのだが、最早Googleが大きくなり過ぎて太刀打ち出来るのが見渡しても密林ぐらいしか見当たらない。悲しい話だ。それでも出来るだけ楽○を利用するけど。端末の世界では最早やる気のない保守的なだけのAppleは頭数にも入らないだろう。

密林のプライムの費用対効果や動画サイトサービスの開始等を見てもKindleの今後は案外わからなくなってきたと考えている。今のうちに使っておいて損も無さそうだ。HD6のOSそのものはAndroidのVer4シリーズだが、Kindle用にカスタマイズされている。Androidを見ても下手に自由度を上げるとロクなことにはならないことがわかったので、案外いい働きをしてくれるかもしれない。

タブレットはいい。出先でのメール、ニュース、辞書、メモ、打ち合わせ等でスマホやノートPCよりメリットが高いと感じた。嘗て願ったノートパソコンの姿がまさにタブレットに思う。リーマン時代にバックパックに60万もするB5ノートを担ぎ、顧客データを参照しながら使っていたことを思い出される。現代こそが未来。これからどうなるのか、楽しみである。
自己免疫疾患
2016.05.23
アメリカではもう3人に一人とも言われる病。
恐らく日本も似たり寄ったりだろう。もっと悪い可能性は否定できない。
アメリカの規制はザルで日本は厳しいかのような印象操作が成されてきたが実際はそうでもない。
日本の規制はアメリカ以上にザルである。
グレーゾーンの多さからも言って危険が多い。

それは突然はじまった

ある日から突然タバコの煙が駄目になった。タバコを吸っている人が近くにいるだけで首が絞められている感覚。それは次第に酷くなり今では呼吸も厳しい。次に芝居のスモークでも同じ症状が出るようになり、ライブや芝居から足が遠のいた。今では濃霧ですら近い症状になる。どうやら微粒子が駄目なよう。

今年も打ち合わせである劇場へ行った際、出入りの劇団かがロビーでスモークマシンの中身をぶちまけた間抜けがいたようで大変になことになっていた。全員眉をひそめているが精神的なもの以外は平気なよう。だが、私は入ってすぐ息が厳しくなり異常に気づいた為に外で待った。酷いもので受付はそのことを一言も告げなかった。

タバコの煙が駄目になった当初は気のせいかと思って気に留めていいなかったが、意識過剰でないことはすぐにわかる。身体が先に反応しているから。なんで苦しいのか状況を見渡すと共通しているのは最初はタバコだった。私自身はタバコの香りが好きだったので男女問わずタバコを吸っている人に対して好意的な反応だったが逆転する。

今でも吸うのは個人の嗜好だから構わないと思っているが、何せ物理的に苦しいので席を外したり自ら遠のかざる負えない。タバコを吸っていたと思われる人が目の前で喋るだけで息が苦しくなるので顔を背けざる負えない。大変失礼に思うので自ずと遠ざかる。それはヒタヒタと忍び寄り、パンを手作りした際に小麦粉が舞い上がっただけで息が詰まった。

微粒子

長い自己観察を経て、ようは微粒子による気管部への微細な刺激に肉体が過剰反応すると仮説が出来る。今にしてみればそれは大当たりだったようだ。今では濃霧ですら息が苦しくなる。そこで確定的になる。共通しているのは微粒子。特に科学性微粒子は最悪である。

自己免疫疾患

数値で計測出来ない。ループスといった一部の自己免疫疾患は抗体測定で断定が出来るが、ほんの一部、氷山の一角よりも狭い、言い換えれば氷山の頭頂部でしかない。そこまで抗体が爆発的に出来ている人は多くないはずなのだが今では爆発的に増えていると読む。抗体形成が過剰になる前の人は当然ながら数値には出ない。それでも日常生活にかなりの困難が付きまとう。

小説を書こう

自ら体感がある為こうした自己免疫を抱えた主人公を小説に書こうと構想している。視点を変えれば、これはこれで才能だ。日本では医者もほとんど何も知らないぐらいなので一般はいわんやおや。大袈裟の一言で一蹴される。理解の理の字すら遠いだろう。知っている人だけが涙を流す。これほど乖離がある。恐らく皆が気づく頃には手遅れになっているだろう。そう、一般が気づく時は押しなべて手遅れなのだ。この恐ろしさは見えている人にしかわからない。この恐怖を書きたい。小さいが一つ一つ死への準備をしている。この病?の厄介なところは合併症が突如起きる点だ。素材は既に揃っている。様々な症状がゆっくりだが確実に進行している。ある日その歯車がガシっと噛み合った時、死は暴風のごとく吹き荒れるだろうと予測している。そうなったら終いだ。ベッドと仲良くなるしかない。

自己免疫疾患を持つものの寿命はなるほど長くはないらしい。ほとんどはウィル性の風邪が引き金になるようだ。次に過労。そして怪我。この順番で危険に思うが、それはごく普通に起きる点で防ぎようがない。ずっとマスクをして過ごすがそれでも人は風邪をひく。主に細菌性のものだ。免疫力が下がれば細菌はその辺にウヨウヨしているので自己細菌でやられる。今も風邪をひいているのだが1週間熱が上がったり下がったり。風邪とは様子が違うが、症状そのものは風邪そのものだ。合併症が起きたら私は治療をする気はない。免疫療法しか手のないこの類いのものは自分に毒を盛り続けるような行為に思える。

自分へのメモとして書いておく。



2016.05.23 11:08 | 固定リンク | 執筆活動

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