アニメ:約束のネバーランドSeason2-11:オワタ
2021.03.26
なんで11話で最後?と思ったけど、1回総集編で使っちゃったね。

絵に描いたような「打ち切りEND」でした。ヽ(^o^;)丿

一期を見て本作を何人かにススメてきたけど、後悔しました。
こんな事あるんだね~。
今後はススメられないな。
一期があれだけいいと、止めても二期見たくなるし。

打ち切りEND

私が学生の頃は時折見られましたが(主にスポンサーの事情)、
まさかこの時代に見ることになろうとは。
しかも伝統芸的端折りEND。

最後の最後の畳み掛け具合は最早虚無。
脈絡すら感じない見せすぎ静止画の大行列。
地下シェルターを追い出されたあたりから完全に崩壊していたから、彼処まで見せる必要を感じない。

スタッフの虚無感

大逆転してやろうという意気込みも感じない。
どうにかしようという足掻きも感じない。
最後の数話は淡々と崖を目指し落ちる道筋を出来るだけ一定の速度で走って、
完走だけを目指しているレミングス感がすごかった。
この感じは現代人ねと鑑賞する。

昔の打ち切り作品には無様でも足掻きがあった。
褒められたものではないが。虚無よりいい。
それが結果的に悲惨な末路も生んだけど、
その抵抗や足掻き、燃焼は見て取れた。
それすらない。

オレタタでいいんじゃ?

後半はずっと「オレタタでいいんじゃないの?」と思っていた。
明白に終わりそうになりからだ。
私は「オレタタ」は想像の余地があるから好きだ。
というか、全ての物語には続きがあるのだから、オレタタだと思っている。
ただ、アレモコレモ解決せずにオレタタでは読者は黙っては居ない。
そこの兼ね合いだろう。
彼処まで盛大に端折るぐらいならオレタタの方が潔い。

醜い大人の事情

最後の紙芝居からして、明らかに3期は必要な内容。
人気作だったから、普通に3期か丁寧に4期やっても良かったんじゃ?
何をそんなに焦ったのだろう。
恐らく、下らない、能力も無い大人達の勝手な予定と、思い込みの事情があるのは明白だ。
私も勤め人時代に経験したので怒りは無い。

本当に下らない事情がある。
あのワニの件といい「俺たちのゴリ押し作戦アリキ」なんだろう。
作者さん・・・本当に悲劇。
あの紙芝居ENDを見せられると漫画を読みたいとも思わなかった。
筋書きは判ったし、もういいや・・・記憶から消したい。
そんな感じだ。

分岐点

シェルターから恐らくオリジナルなんだろうね。
「人間くいて~、野生ならいいだろ」的なソンジュの発言とか何だったの?
如何にも伏線的に取り上げたあのお守りにしてもそう。
彼女のエマに対する態度の背景とか1ミリも描かれず。

乖離

制作者側も辛かったろうね・・・。
熱意の欠片も感じないから。
アニメーションがずーっと台詞の読み上げ。
芝居と音楽に熱が籠もっているから遊離が酷くて調和ゼロ。
でも流石に最終近くになるとエマ達の芝居にはそれすらも落ちていった。
プロだから、ちゃんと流れを組みながらも芝居しているのは凄いけど、
それまで辛うじてあった、底の方での熱意が冷めていた。
あんな子供がドヤ顔でママに言って、百戦錬磨の、地獄を通り過ぎた結果ああなったママが感動するかい。
しないしないしない!!なんなんだよアレw 本当に苦笑した。
あの程度で心が入れ替わるなら、とっくに・・まぁ、いい。

視聴者

ただただこの先が崖とわっていてもどうすることも出来ず見守るだけ。
4話あたりで既に「え、この作品大丈夫か?」と思わせ、
スケジュール通りに崖から落ちる為の努力を虚無的に見た感じ。
そして「崖から落ちました、終わり」という結果を見せられた。
アニメ:約束のネバーランドSeason2-8:加速してきた
2021.03.05
なんだか毎週書いてます。(笑)

崖へ

本作の状態は「もう止まらねぇ! 行き着く所まで行くっきゃねーっ!!」って感じです。
日本人に有りがちな、悪い意味での開き直りがココでも起きてますね。
丁寧さは皆無で、どうにかしようという思いが伝わる部分もなく、台詞で全部説明しようとし、一見小器用に出来事をダイジェストで流し体裁は整えようとする。
ホント日本人のこのメンタリティは昭和から変わらないんだな~と感じています。

破滅思考

どうにかして、バランスを取り戻そうと格闘もせず、
この先が崖だと判っていても、崖までまっしぐら。
そんな状態。
今の政治がそうであるように、
どの企業でも、
どのプロジェクトでも、
どのコミュニティでもすぐ発生すること。
まさか、こんな成功を約束されたような作品でも起こるとは・・・末恐ろしいです。

人間力

例え不格好でも、「俺たちは間違った!!」と痛感したのなら、無理にでも方向を転換するのが誠実な人です。
崖に落ちることは覚悟せざる負えないでしょうが(ある程度は手遅れなので)、自分は落ちても、他の人は落とさせない。その為の時間稼ぎでも何でもする。そうした精神性が無いのが感じられます。粛々と崖へ向かって進んでいくさまは今の日本そのものですね。残るのは政治と同じで、無責任な責任のなすり合いでしょう。

ダイジェスト版

全てがダイジェスト版的に進行しており、
なぜ彼が苦悩しているのか、
彼の手下は何なのか、今回ダイジェストで解説されました。
ま~でしょうね、というのが確認されただけの回。
相変わらず色々とオカシナ点は多いのですが。
「帰るの速すぎじゃないの?」とか。

今更なの?

一番引っ掛ったのが・・・あの状態で今更苦悩するかね?
彼処までやってさ。完全に一線越えているでしょ。

人間ってほんと、一線を越えると戻れないものです。
壊れるんですよね、自分の中で。もしくは最初から無いか。

ダビンチなんかそうですよね。最初からそういう倫理観が無い。
あの時代に、金つかませて、地下で死体解剖なんて、普通じゃない。
でも、天才ってそういうもので、壊れ性能の裏で、別なものも壊れている。
天才には感情を司る扁桃体に異常がある人が多いと推測されます。
今でいうサイコパスです。しかも飛び切りの。
だからこそ出来てしまう。
ストレスにはならない。
努力とも思わない。

裏を返すと正常だったら、壊れないと出来ない。
そして壊れたら、元に戻るのは容易じゃない。
戦争の体験談を見聞きして痛感します。

そして壊れたら、完全に戻ることは無い。
起きたことを無かったことには出来ないですからね。
何れの場合も悩まないでしょ。
悩んでいる間は、一線を越えてないから。

一期では感受性豊かで腹の座った性格が伺えました。
この後に壊れたのでしょうが、だったら彼処では悩まない。

天才

天才の怖い所は、一旦振り切ったら元に戻らない点です。
そして一般人より振り切れる。何度でも。

私の友人にも天才がおりました。
彼らは180度振り切れるんですよ。怖いぐらいに。
一つの切っ掛けで。
逆に言うと、ソレが無いと泰然自若ですよ。
微動だにしない。

善悪という倫理観を基底にはしていない。
そして一度振り切ったら、馬鹿でも判りそうなことを理解しようとはしない。
そういう人達なんだと肌で感じました。
そもそも彼らは感情的な点で悩まないんですよね~。
だからジョブスにしても、ゲイツにしても平気で他人のものパクれる。
彼らかしたら「良いものはパクる。当然でしょ」ぐらいな感じ。
しかも絶妙にパクる。 
馬鹿なパクりかたはしない。

だから、壊れたものは戻らないんですわ。
全く戻らないわけではないのですが、何十年とかかりますよ。
そんな精神って理屈通りじゃないので。

どう駆け抜けるか

最早、純粋に鑑賞することは叶わくなりましたが、まあ腐っても「作品を生み出す側」と言えば大袈裟かもしれませんが、書く側として見ると本作は興味深くなってきました。「破壊した」後で、どう落とし前をつけるのか? という点です。

何事も「受動側」と「提供側」の乖離というのは埋まらないので、ま~製作者サイドは針のむしろだと思います。何でもそうですが、調子の良い時というのは誰しも調子の良いものを生み出せるのですが、肝心なのは、本質が見えるのは、「調子が悪い時」です。この落とし所です。そこで力量が見えるでしょう。そこを鑑賞させて頂きます。
アニメ:約束のネバーランドSeason2-7:崩壊
2021.02.26
一期で、丁寧に丁寧に作り上げてきた砂の城。
この段階で一つの作品として完成しているので終わっても良かった。
何せ城下町を作らずとも見事な城は出来上がっている。
ところが二期に入り「ウェーイ!」って感じで子供が突然乱入。
城が崩れている様を観ているようだ。

恐れは現実に

一期で終わった場合「オレタタ=俺たちの戦いはこれからだ」になる。
昔は多かったが今は受け入れられない人が多いらしい。確かに失敗した作品以外では観ない。
ある意味で「オレタタ・エンド」は時代の風を知らず受けて出来た締めの形なのだろう。
それだけ昔の視聴者は心に余裕があったのだろう。
逆に今は望まれていないということは、余裕、豊かさが無い証明にもなる。
私はやり方次第で好きなんだけどね。
少なくとも時代にはマッチしていないらしい。

蛇足

いよいよ本丸という二期。
正直、一期の仕上がりが良かっただけに怖かった。
世の中には「蛇足」というものがある。
一期が良すぎると、その先はそう簡単じゃない。
欲を出して手伸ばした結果、既に仕上がったものも壊してしまう。

全てが崩れそう

正にそれを観ている。
これはこれで視聴者としては貴重な体験だろう。
絵に描いたような崩壊だ。
一期がまるで無かったかのような崩れっぷり。
しかも総集編を挟んだのに以前として作画が不安にさせる仕上がり。
そう遠くないうちにプルンプルンするかもしれない。
最後までは観るにしても、その裏側が凄い気になる。
スタッフさん・・・強く生きて。
原作者様・・・本当に、心からご愁傷様です・・・・。

※プルンプルン:アニメ「SHIROBAKO」で言われた表現。致命的な作画崩壊を意味する。時間、予算、人員といった様々な要因で作画を維持できなくなり、それでも放送に出さざる負えなくなった状態。
アニメ:約束のネバーランドSeason2-6:終わった感
2021.02.19
全体の感想

作品として恐らく詰みましたね。

そう直感させる質と展開でした。と、言いますのも製作者サイドの感覚で見た場合「とっとと終わらせよう」という精神的背景を、作画、物語の構造、演出、台詞等のほとんど全てから感じさせるもものだったからです。

私等も思わず反省してしまいましたが、ある意味「面倒くさくなる=もういいや」となると、早々に、でも少しはいい形で、切り上げたくなると、あることをやりだしてしまう。それは、要素をイッキに詰め込もうとする。だから、シーンとして、物語として動いていない、変化が無いのに台詞だけが多くなる。その典型的なものが見えた回でした。



宮崎監督

例えば、ある意味で上手く誤魔化すと言ったら語弊はあるけど、やる監督さん、作家さんなどは、主線の合理性だけを保って細かい部分は一切無視して一気にたたみあげる。省略することで、盛り上げるんです。ところが今回、全く盛り上がってませんでした。

宮崎監督などは本当にその辺り魔術師ですよね。あれは才能です!! そこまで上手くいってないケースもあるのですが、総じて気にならない。少なくとも「もういいや」とか「はい、撤収ぅ~」って感じには絶対に仕上げない。ちゃんと盛り上げる。あれってテンプレ的に見える人がいますが、無理ですw テンプレに当てはまれば盛り上がるものじゃないので。

普通はそういう精神状態で纏め上げることって至難の技なんです。「やれ予算がない」とか「やれ時間がない」とか「スポンサーの要望は叶えなきゃ」とか「叩かれている」とか、色々な負の情報に晒され、余裕がなくなり考えられなくなる。

すると「もういい!!」ってなってしまう。製作者側が興味と熱意を失っている状態なんですよね。それを対処するのが監督の力量なんでしょうが、ま~それって相当な才能ですから。そして一旦こうなると、無理なんですよ。しかも、まだ6話。

作画劣化

総集編を挟んでの回というのは、切られるか、期待されるかの瀬戸際に思います。5話から、ちょっと作画クオリティが落ちている印象がありましたが、それは一期での仕上がりが高く、安定していたことによる期待感の高すぎが原因もあったのでそこまで気にしてはいなかったのですが、今回で少しだけ持ち直したものの、質の低下を確信し、元のレベルに到底戻っていない感じです。

バストショット、アップが多く、動いておらず、アップも比較的サッパリとした塗りに感じました。それってつまり世界を維持出来ていない。言っても、私は 超時空要塞マクロス 等の超絶作画崩壊時期すら「これは酷い」と笑いながら見てきたので、作画はそこまで気にしない方です。基本的に内容が面白ければいい。まあ、最後に上手にやってくれればいいからと多めに見る方です。

ただ、作画はアニメにおける肝ではあると理解してます。「このクオリティで世界を作ろう」と設定したのに、それが出来てない。それは世界の崩壊を意味します。ある意味、アニメ製作者側の意地の見せ所なんだと思います。だから崩壊させるアニメスタジオはやっぱり好きではありません。マインドは引き継がれるので。その点でも残念ですね。まさかこのスタジオが・・と少し悲しくなりました。

切る切らない

このアニメ残念ながら、かなりの海外アニメウォッチャーからも既に切られており、向こうの人は相変わらず切るの早いなーと今回も実感しました。やはり短兵急な時代なんですね。私は余程のことが無い限り一期が良かったのなら切らない方なので最後まで見ますが、少なくとも楽しみでは無くなりました。

どう落とし前をつけるのかという点で楽しみではありますが。ちょっと作家さんに同情してしまいます。明らかにコレ原作と違いますよね。一期と二期で完全に別物になってますので。

アニオリ

アニオリは私はあっていいと思ってます。昔は原作無視とかアニオリなんて標準みたいなものでしたから。全く違うから二度楽しめるという部分があります。まあ、好きな原作が荒らされると「外れ引いたか~」と悲しくはなりますが。😂

アニメはアニメで面白く仕上げて欲しいですが、コレばっかりはね~当たるも八卦当たらぬも八卦ですので。そんな私が腹が立つのは商業的な展開の理由で荒らされた場合。ほんと、コレばっかりはガッペムカつく。本作はどうなんでしょうかね?

実写

噂になると実写は予告で叩かれていたそうですが(ま~アレみちゃうとねw)、案外いいようですよ。忘れた頃にでも見ましょうかね。先日、「進撃の巨人の実写版Part1」見たのですが、「アレは無いわw」と笑いました。最後までなかなか見続けられなくて何度か途中から見て、どうにか見終えたのですが、キツイね。Part2に手が出ません。

強いて言えば、久しぶりに日本映画独特な未成熟感が詰まっている映画が見れて懐かしかったとは言えます。嫌いじゃないんですよ。あの感じ。それでもね~・・・色々キツイなぁw

にしても、どうなるのかね本作。(;´Д`)=3
製作者様・・・負けないで。
色々な圧力に。
ジュゲの感想:ドーラの記憶箱へ統合
2021.02.17

様々な作品の感想をアップする「ジュゲの感想」ですが、ニュース記事の感想や雑文をアップする「ドーラの記憶箱」に統合いたします。「ジュゲの感想」は移管後も公開状態を継続しますが、以後のアップは「ドーラの記憶箱」になります。

背景

当初の思惑としては、色々書きたいもがあるので独立させた方が読む側にもいいだろうと考えておりました。ところが終わらない体調不良と忙しさ、それらが解消される見通しが立たない上で、自身も空いた時間は「小説」を書く方に力を注力したいという思いから一層更新が出来なくなった状態です。

どうせ更新出来ないなら管理を省略可した方がいいしね。
アニメ:約束のネバーランドSeason2:6話目にして総集編だとぉ!?
2021.02.12
最近またアニメを見出してます

楽しみな作品がまた増えてきました。
1つは定番ですが、進撃の巨人。
もう1つは、約束のネバーランド。他にも何本か。
やっぱり面白いアニメはいい気分転換になりますね~。

6話目にして総集編

この2本は成功を約束されたような作品なのですが、
約ネバ2期が5話まで放送して次がまさかの総集編を挟むという事態です。
「SHIROBAKO」が好きだった私としては衝撃度が強く、その裏側に思いを馳せると「何が起きているんだ!?」と興味津々。暗雲垂れ込める事態に感じてしまいました。

終盤ならともかく、まだ5話しかやってませんからね。
そもそも振り返るほどの内容が無い。意図ではなく完全な「やらかし」があったのでしょう。
完成度が低そうな実写映画もやるようなので、その兼ね合いで引き伸ばしなのかもしれません。
100日ワニといい、大体そういうことやると失敗するのですが、大手に目をつけられるとアニメーション制作側や原作者にとっては最早災難レベル。
加えて2期の滑り出しは個人的にはちょっとガッカリしてました。言ってもこれからですが。

難しい二期

一期の出来が良すぎると次の展開が難しくなるのは世の常です。
その点で 進撃の巨人 はかなり上手にやっているね~。
かなり構想を練った上で書かれたように思いますね。構成力が凄い。
ただし、その分、全体構造としての意外性はありません。この辺が構成力ある作品の欠点。
微細な部分での意外性はあるのですが、全体としての意外性はどんどん乏しくなる。
詳細に描くが故の欠点というのを勉強させていただいた気分です。

個人的に思い出されたのがアメリカの連続ドラマである「V」シリーズ。
日本でもブームが起き、喉から手が出るほど欲しかった二期がブームのお陰で想像していたより早く始まったのですが・・・「あー・・・そうなんだ」という平凡な展開に。結局打ち切られたような?
二期の前半から早々に話題にも登らなくなりました。

一期が余りにも面白くて、期待に応えられなかった例として深く刻まれてます。
そういう点で、本作も一期が余りにも見事だったので、「ココで終わった方がいいんじゃないかな?」と思ってました。

どう乗り越えるか期待

未だに気になるのですが「最悪だったけど、最悪じゃなかった」の反応。あれは正しかったのだろうか? かなり重要な発言に思えます。あの前後のセリフからすると、「ある程度の想定はしていた。だから思ったほど最悪じゃなかった」という仮定になっているのですが、少なくともそれは喜べはしない状況です。

だからこそ「最悪だけど、最悪じゃなかった」の言葉なのですが、言葉と裏腹に素直に喜んでいる。一見すると所詮は子供といった反応のようですが、いやいや、そこは天才だから、違うでしょ。喜んだフリはしても。天才って、先の先を見ますから。しかも、その想定がこれまで微塵も出てきていない。ホッとする程度ならわかります。

興奮や恐怖、不安で精神状態が不安定になっての言動なら理解出来るのです。実際にそういう状況だし。でも、そういう演技でも、動きでもない。だから説得力を大幅に欠いてしまった印象を得ました。もう少し現実を重く受け止めるような気がします。少なくとも喜こべる状況では無い。直前の溜めの演出から言っても「ほ~ら視聴者さん、ビビると思ったでしょ~。この子らは違うんですよー!」的な反応なのでしょうが、あの溜めが不自然さをより強調してしまった感じを受けます。

これまでのあの子らの反応からして慮っての行動とも捉えられますが、子どもたちの前でもなく。相手を配慮しての反応という描写も後に出てきてないので、個人的には「やらかしたな」と感じてしまいました。

また、急速に外の世界が展開されて行くのですが、外の世界に対して緊張感が余りにも少ない。これまでの描写から言っても吐きそうなほどの緊張感があって然るべきなんでしょう。警戒心も無さ過ぎるし。彼女らとの出会いがそうさせたにしても、それは無いでしょう。5話迄時点では、やらかしに次ぐやらかし感が強く、見ながら「V」を思い出してしまいました。

なんだかんだで楽しみ

ただ、ある程度長い展開の作品は今後で挽回が出来るので、最終的に面白く纏まればヤラカシも一つの景色になるので期待しております。
明けましておめでとうございます。
2021.01.08
今年は昨年末に両親がちょっと大変でしたので長めの帰省をしました。
緊急事態宣言がされそうだったのと、両親も思ったより調子良かったのでギリギリで帰宅。
いや~それにしても思うのがパソコンが無いと自由ですなぁ・・・しみじみ。
それと、今回長く一緒だったので独りになると・・・なんか寂しい。

パソコンがあると

「あれをやらないと」「あれも」「これもやっておきたい」「ニュースは?」「最新の医療動向」「コンテンツに関する新たな動きがあるな」とか「本を読みたい」「あ、映画も見てないな」「面白そうなアニメはあるかな?」とか「ゲームのログインボーナスだけ貰っておくかぁ」等と水平展開していきとめどなく。パソコンあるとやりたいことが無限のごとく湧いてくる。

スマホだけなら

基本通知が無い限り見ないので心が自由ですわ~。スマホのゲームもこの数年ほど全くしてません。スマホがあれば最低限のメールは確認が出来て、Bluetoothキーボードで多少の長文も返せる。SNSへの返事はスタンプを多様し、重要な連絡があるSNS以外は基本邪魔くさいので見ない。(アプリすら入れない)ニュースは寧ろパソコンではなくスマホで読んでいるし、情報系SNSもスマホなので便利ですわ~。ただ、Webサイトの巡回やブログを読むのにはやっぱり向いていないねぇ。なのでブログは読まなくる。

10インチタブレットは

ブログやWeb巡回、時間空いた時に動画みたり映画みたり、本読んだりように持っていったのですが、結果・・・全く見なかったw タブレットは写真や動画をその場にいる人と共有するのにすごい便利なんだけど、そうしないのなら必要無かった!! 重いだけだったw 仕事等ではすごい便利なんだけど。

ポメラが

今回ポメラを持って返ったのですが大活躍でした。「文字を書きたい人」なので両親が寝静まった後で連載している小説の続きを書いたり、忘れないように行動レコーディングを書いたりしてました。DM200だとBluetoothキーボードにもなる。Owltechの観音開きBluetoothキーボードも持っていったのですが、これも無駄だった。ポメラの方が打ちやすいので結局使わずじまい。

ノートPC

昨年末にメインPCに何かあった際に緊急避難的に使うようノートPCを購入したのですが、やはり一週間以上実家に戻る場合はタブレットよりノートだと思いましたね。じゃないと徐々に残務が溜まってくるし、タブレットでも、まあ出来なくもないけど、やっぱりやり辛い。急場凌ぎにはノート便利ねぇ。

ゲームはもう厳しい・・・

正直もう半分諦めている感じ。生命の残り時間問題ですよ。年食うと肉体のメンテに膨大な時間がかかるw
ガンオンは概ね毎日1時間とかずっとやっていたんだけど(ストレス発散になるし)、もう無理な感じ。イベントに全くついていけないし、何よりの問題は将官戦場だと「課金機体じゃないと本気で無理」だと痛感するから。楽しめないのだ。

ガンオン

ラグが悪化したから全体の速度を落として虹ステを導入したのに、それを全く無意味にするような性能を導入し続け、今や本当にラグが酷くて、ぶっちゃけPSO時代の方がラグ無かった。機体差やリアルスキル差で爆散するのは対戦ゲームなら当然なんだけど、ラグや遅延で、ワープされたり、判定無敵になったりしてやられるのは「おい~~~!!」って本当に興ざめ。嘗て無いほど酷くなった。しかも人口減ってるのにw

ただ、ガンオンは皆が思っているより本当に面白いゲームなので、当面はログボーだけ貰って、1週間に1度ぐらいギルドに入っている連邦だけ、チョコっと遊ぶ感じで継続しようかな。ただし、それもラグ次第。誤魔化しているだけで確実に悪化傾向にあるので、これ以上は無理。少なくとも海外のゲームみたいにピングである程度部屋を分けるとかしてくれないと本当に無理。

最後に

とにかく時間が無い。最低限やらいないといけないことが年齢と共に増えていき時間が無い。
オフゲーは積み上がるばかりだし、スマホのゲームには興味無いんだけど、オフゲーやオンラインゲームにはまだ興味ある。ただ・・・その時間を他に使いたいと思う気持ちが強くなってきた。

両親に感謝しつつ戻りました。
今年はいい年にしたいなっ!!
皆様も良い年にしましょうね。
今年もありがとう
2020.12.05
ココでは今年最後の更新になりそうです。

昨年末から今日に至るまで色々大変でした。
ようやく一息ついたところ。
心身ともに疲れました。

ゲームはしてるけど

今の癒やしは小説書きです。
ゲームもいちを少しはしているのですが、ほぼ惰性ねw
楽しむ余裕がない。
ほとんどヘルスチェック状態w
「これが出来ないとは相当疲れているな」とか。
そういう体調チェックにゲームが機能している。

今年一番嬉しかったこと

「面白いけど更新頻度が低いのが」という海外の読者からの感想を受けたこと。
わざわざGoogle翻訳を使って読んで下さっているという衝撃。
そこに感動し発奮しました。

それまでは「本当に忙しいし、身体もキツイから」と自らに言い訳をしておりましたが、
やり始めた以上は責任があるなと改めて痛感しました。
私も覚えありますが「続き、何時書くの!!」って作家さんおりましたもん。
だって読む労力をさき、それなりに人生の時間を共有して尻切れトンボじゃねぇ。

今年一番の衝撃



今年はジャンル別ランキングに載るという衝撃の事態がありました。
何せ、風潮を無視して書いているので、「たった一人でも感じ入ってくれる読者がいれば良い!」という方針で何時も書いているので、ランキングなんで考えもしませんでした。
非常事態宣言でそれは起きました。

アクセス動向はみるのですが、
それは書く上で凄い助かるからです。
読者がどこの回を読んでいるかで、何を期待しているか、どう展開を想像しているか読み取れる。
それに対してどう応えるかという意味で見ているのですが、
実際、相当展開が変わりますねぇ。
読者との対話です。
突然、件数が爆発していたので驚きました。

作者の悲哀を体験

ただし読者が増えたら増えたで「気に入らない回」が続くとゴソッと読者が抜けるという悲哀も経験。
嫌なもんだねぇ~w こんなにショックなものなんだw
数日はどこまで下がるか気になったもん。
やっぱり経験してみないと解らないね。

ま~読者の権利なので、文句はありません。
むしろ感動しました。
「やっぱりそうなるか~w」と判るんですよね。
「こういう展開を望んでいるんでしょ?」とね。
でも、ココで萎えちゃうと「書きたいものが書けない」。
さりとて連載作品は読者と共に作り上げる点が大きいので、
独りよがりになるのは違う。
このバランス調整ですよ。

考えましたね~・・・

書いているとわからなくなるんですよ。
そこで一旦、読者の増減を見るのを止め、
自分も読者のつもりで読んでみようと読み返すと・・・
「あ~なるほど、そういうことか」と実感しました。
そこで当初の予定を変更し、読者に迎合はせず、さりとて「これはこれは面白い!!」という展開にし、自分が入れ込みたい要素も入れていく。
そしたら読者の数が戻っている。
いや~、ある意味で読者に救われました。
このバランスなんでしょうね。

読者に迎合すると書いている方はつまらなくなる。
でも、独りよがりになると読者としてはつまらない。
自らの望むものを書きながら、読者にも配慮する。
これが必要なんですね!!
これは連載しないと解らない。
完品だと、読者も何も言えませんもんね。

小説を書くのは楽しい

小説を書いている間だけは自由でいられる・・・。
茫漠たる宇宙を自由に動き回れる。
それとやっぱりSFはいい!!
宇宙をテーマにすると、地球のことが小さく感じられる。
実際に小さいし。
ましてや日本や自分のことなんてチッポケに感じられ、
些細なことがどうでもよくなる。
気が大きくなるのが良いね。

難点も

もっとも体調が悪いので集中出来る時間が短く、
書きたいのに書けないというストレスがありました。
書くのってかなりパワーを使うので、疲れ切っていると出来ないねぇ。
何せゲームすら厳しいぐらい疲れてました。

書きたいテーマは沢山あるので、
せめて脳だけか、頭だけは健康でいて欲しいのですが、
どうも眼精疲労が・・・。
もどかしい。

にしても今年1年早かったな~。
人生短いよ。
せいぜい楽しまないとね!!
ちょっと早いけど良いお年を!!
黒い砂漠SSぶらり旅:あれ?直ってる。
2020.12.05
PHPのVerを7.Xに上げて以後、一部壊れてました表題のサイト。
何が壊れたかというと主にウィジェットで、Jetpack系のもの。
まぁ、見れているし良いかと、忙しさにかまけて放置していた。

Jetpackの「人気の投稿とページ」が表示されなくなり、
Jetpackのシェア機能の追加表示が出なくなり、
Jetpackのアクセス解析が完全に死亡しカウントされなくなる。

事態は悪化

まさか放置しているだけなのに悪化する。
Jetpackによる画像の高速キャッシュ表示も壊れ画像が表示されなくなり、
終いには記事を展開しても画像が表示されなくなった。
タイミング的にPHPのアプデに伴う障害かと思っていたら、どうやら違ったかよう。

総合的に考えるとJetpackに纏わる機能だけに異常があったことからバグと結論づける。
ただし他のサイトでは問題が起きてないので何が違うのか?
その辺がわからずにモヤモヤする。

12月に入り突然直った

手が空いてから処理しようと思っていた。
ようやく手を出せるかな~と思っていた矢先、突然直っている。
Jetpackの更新を含め、複数のウィジェットが更新が入った。

微妙な不整合がバグの要因だったかもしれない。
いや~手を出さずに良かった。
勝手に直る不具合には思えなかったが、単純にバグだったようだ。
何せ何もしていない。

黒い砂漠

また冒険(ストーリー)を楽しみたいのだが、
如何せん2時間は無いと何お出来ない。
週一ぐらいで出来ないかなぁ。
今も時折、記事を眺めては嘗て旅をした大地を思い出すかのように眺める。
あ~帰りたいハイデルに。
思い出の地、ハイデル。
カルフェオンは大都会過ぎて、結構居る割に故郷という感じがしない。
キャラ作りたいなぁ。

近況:昨年とは別な意味でヤバかった2020年
2020.11.11
昨年末に人生最大のショックなことがありました。
嫌な予感がし、病み上がりの身体に鞭打って出来るだけ急いで対応。
終わったところで、COVID-19のパンデミック。
間に合いました。
とはいえ、その後も後処理で夏まで大騒ぎ。
全てが一段落し、ようやく休めるという段で体調を崩す。

そこへ来て、またしても大事が!!
それは対処がギリギリ間に合い、不幸中の幸いでどうにかやり過ごせました。
その間で私の数少ない癒やしは連載小説の STG/I と ガンダムオンライン。
(最もガンオンはストレスの一旦にもなりましたが・・・汗)

なんか・・・今年はそういう年なのね。
目一杯下がると後は上がるだけだから、今は期待して休んでおります。
ま~まだストップ安になっているかわからないけど。
完全に落ち着く余裕は無いのですが、この1年では一番平和なほうかも。
あ~「黒い砂漠」の世界に戻りたいなぁ。
時間が・・・。
ガンオンをやる余裕が次第に無くなってきた。
目が疲れる仕事の関係から小説は書きたくとも目がもたないこともあるので、簡単に発散出来るストレス解消要素は欲しいし。

身体も動かさないとなぁ。

COVID-19は私にとっては大きくはライフサイクルの変化を与えなったのは幸い。
何せ昔から机に、パソコンにかじりついてなんぼの仕事だったし、遊びにしてもそう。
逆に変化がないので持続化給付金とかも貰えずw
あ~しかし体調悪い。今年の夏は本当に暑くてヤバかった。
そのダメージから回復しきれてません。
命の時間は思った以上に短い。
やることを整理しないと本当に時間が無い。
せめて目と脳の異常さえどうになかれば・・・クソぉ。

年末ですねぇ。皆さん楽しんでますか?!
COVID-19は気をつけるべきを気をつければ普通に過ごせますので。
人生の時間って思ったより無いよ。
お知らせ:World of ジュゲのSSぶらり旅
2020.08.13
テーマを刷新し、大幅に見た目をテコ入れしました。
内容はいじってません。(;´Д`)
相変わらず時間がとれず遊んでおりません。

WordPressが一気にVer5.5へ!

WordPressの大幅なメジャーアップデートが昨日から施されVer5.5になりました。
その際に更新が滞っていた実装テーマが新Verに対応出来ずに完全にレイアウト崩壊。
やむおえず、調整した次第です。元のテーマObliq好きだったんだけどなぁ~。
誰も見ていないような放置するところでしたが、なんだかんだ見て下さる方がいらっしゃるので、せめてレイアウトぐらいは・・・と。

待望の自動アップデート実装!

Ver4.52から一気に1.0以上あがったのですが、待望に自動アップデートが実装です!
長かった・・・・本当に長かった。
サーバーインストール型のWordPressは嘗てのAndroidがごときアップデート地獄で、超頻繁。
その度にアップデートを手動で実施するのですが、公式バグ配布などあり、更新するも地獄、せずとも地獄といった様相へ。

相当叩かれて懲りたのか、更新頻度は減ったものの、バグ配布はたまにあり、減ったとはいっても「また更新か・・・」と思う有様でした。1つや2,3のサイトならともかく、私のように20程度管理していると更新だけで一日作業。

バグがあったりすると自力で直さないといけないので莫大な時間を浪費する。
本家のように全自動アップデートだとバグを配布してもすぐ、改訂版が自動でパッチ当てられるので使っている本人は快適。まーあそこまではいかないのでしょうが、コアプログラムの自動アップデートはVer4では既に実装され、ローカル言語Ver以外は自動でパッチが当たりますが、Ver5.5では、プラグイン、そしてテーマが対応しました。

これでバグパッチが当てられても自動で修復されたプラグインが更新されるので安心。
いや~更新地獄長かったな~。WordPressは海外からの攻撃が激しいので、更新しないのも怖い、さりとて、更新すると公式バグが怖いと、わざと数日あけて更新したりしてました。

新テーマの調整が結構大変だった

昨今のインタラクティブなテーマは単に新しいテーマを当てれば完成というほど親和性が無く、30分もあれば終わるだろと舐めてかかったらとんでもない。調整に2時間もかかってしまった。日本の多くのWordPressユーザーが日本のあのテーマに依存するのもわかる気がする。互換性が無いとウィジェットを貼り直さないといけなかったり、独自のプラグインを理解するのにどうしても時間がかかったりと。ただ、今回のテーマはかなり気に入りました。

黒い砂漠のサイト

PHPをVer7~に上げた際に若干壊れたようで、一部の機能がちゃんと動いていない。
レイアウトに異常は無いし、読む分には問題ないので放置しているけど、これも暇ができればトラブルの対処にあたりたい。

小説:STG/Iランキングに載った衝撃
2020.04.22
昨年末にごく親しい方が亡くなり、その対応と整理に丸二ヶ月半を費やしました。三月になり、その無理が案の定肉体を崩壊へと導いたわけですが、そんな中でもやらざるを得ないことはあり、騙し騙しやりながら、ようやくという所で季節の変わり目。なかなか身体が戻りません。それでも少しは落ち着きました。

その間も、どうにか月1本はと食らいつき「小説:STG/I」を書かせていただいておりました。理想としては 週1本 でしたが、それが無理な事態に即してから本末転倒を避けるため 月1本 に減らし、時にはそれすらも守れず続けて参りましたが、ボチボチ少しはベースアップ出来そうです。まだ、週1のペースには戻せそうもありませんが。

月1の恩恵というのを一度感じると逆にベースアップも勿体ないなと感じないでもありません。もし週1だったら、このような内容にはならなかったのは間違いありません。それでも読む側のことを考えると遅すぎるぐらいなのと、別な作品も書きたい気持ちがあるので、何にしても書き足したい今日この頃です。

今は昨年度のショックもあったことから書けすぎて困っちゃうぐらいです。私は書き終わっても寝かせて置く方で、寝かしている間にボツになることも少なくありません。絶好調で書きまくっている時って、結構後から見返すと「なんでこんなのを書いたんだ?」って言うぐらい「うっすーいカルピス」みたいな作品になってしまうw 途中で気づいたのですが、4月にどうやらランキングに乗ったお陰で読者が一気に増えたのには驚きました。

新しい読者の皆様、ありがとうございます。これまで支えて下さった読者の皆様、貴方のお陰で物語はこうなってます。ありがとうございます。(笑) 私がこれまで嬉しかったのは「この小説の読者、わかってくれている!!」という部分です。作者としては何処を読んでいるか、読み返してくれているかでわかるのですが、それはまさに読者との対話でした。励まされているようであり、叱咤されているようで、身がしまる思いで書かせていただきました。もし面白くなっているとしたら、それまでの読者のお陰で、つまらなくなっているとしたら作者の力量不足です。

これからも彼らの活躍を作者と共に見守ってくださると幸いです。




つぶやき:小説の遅延と、今年最後のご挨拶
2019.12.26
いやーほんと申し訳ない。

SF小説「STG/I」ですが、このところ読者が着実に増えてきているにも関わらず、
「これから年末年始の準備や忙しくて出来なかったアクションを!」という矢先、
極親しい知人にご不幸があり、突然のことに落ち込みが激しく、その関係で忙しいこともあり、
手が全く動かない。

本当はそんなんじゃ駄目なんだけだろうけど。
でも、まぁ、うん、動いていない。
年内上げられなかったら申し訳ないなぁ。
いや、上げないとな。
何れにせよ書き上げる心づもりは変わりません。
寧ろ、これから一杯書かないと。

当たり前なのですが、
どうやら人間って、
突然亡くなることが本当にあるようです。
やれることは、やれるうちに!

よいお年をお過ごし下さい。

近況:ウィルス性胃腸炎で寝込む
2019.12.06
現在この5日近くウィルス性胃腸炎で倒れてます。推定ロタ・ウィルス。久しぶりに起きましたが、まだ、どうにもこうにも・・・。今年は個人的に一足早い年末進行で10、11月と大変だったのですが、2週間ほど放置してしまった検診結果を受け取りに病院へ行くと、翌日から体調が激変。当初インフルかと思うような高熱等が24時間近く続いたのですが、熱が下がったら激変、胃腸がブレイクし完全に寝込む。皮膚が限界なのでやむおえずシャワーに起き上がり体重図ったのですが3キロ(翌日には4キロ)痩せてましたー。(;´∀`) まだ、原状復帰には数日かかりそうです。
ジュゲの小説:補完完了
2019.09.15
日々ちまちまと作業し、本日完了いたしました。
原稿から貼り込んだので最新の状態です。
これにて ジュゲの小説 は引っ越し完了といたします。

現状

 STG/I:再投稿した 第56話~第92 が最新の状態。
  第55話以前に関しては「(」や「S」ば化けている現象を確認。
 やり彼:完全に再投稿しなおし完了。
 黄レ麗:文字化けは同様。カバーが一部ありません。

今後
 
 文字化けに関しては気が向いたら修正するつもりです。
 化けてても読めなくは無いですしね~。
 黄色いレインコート麗子 カバー画像も気が向いたら入れる感じで。

Bloggerで1頁あたりの記事数が指定より少なくなる問題

 解決しました。
 記事に「区切り」を入れる。
 少なくても入れておいた方が良さそうです。

原因

 Blogger固有の仕様。
 「区切り」を入れないと指定した記事数では並ばないようです。
 恐らく頁キャッシュの都合。
 サイトを高速に表示させる為にキャッシュ出来るサイズが決まっていると思われる。なので 区切り を入れないとキャッシュの上限に達してしまうようで十分な記事を拾えなくなるよう。しかもBloggerは内部的には恐らく古いままなので、昔レベルのキャッシュだからすぐ頭打ちになる。
 これまではテンプレートによっては 区切り を入れなくても勝手に区切られていたので、そういう仕様があったとは知りませんでした。古いタイプのBloggerテンプレートではまず気にならない部分ですが、2017年に導入された動的テーマでは確実に引っかかってきます。
ジュゲの小説:概ね復旧
2019.09.04
「やり過ぎな彼女と乙女みたい俺」を全6話

・原稿から貼り直しました。
・カバーを新たに貼り込みました。

 本小説に関しては完全再現で作業終了。

「STG/I」

・一部直近の話数を原稿から追加。
・最新話93話を執筆し、公開。以後WordPress版では追加されません。

「日時異常」を手修正

・WordPress版の日付を元に手作業で全て完了。

レイアウト関係

・背景画像を色々変えてました。現状で当面固定。
・表示話数にバグがあるようで、一画面にノリません。修正を色々試みましたが駄目みたい。取り敢えず本件は放置。Bloggerは最新のWeb環境向けに一切デバッグされていないので、こうしたトラブルはどうしても起こる。明らかに不具合がある公式Widgetとかもあるしねぇ。

こんな感じです。
残りは、「STG/I」の欠けた話数を埋める感じで、外は放置予定。
どうにか3日で事態は収拾出来ました。
ジュゲの小説:Blogger版で復旧中
2019.09.03
WordPress版、想像異常に深刻か?

WordPress版が完全に壊れていることを確認しました。
管理データばかりか、表示にも問題があり、過去データは閲覧出来ない記事も確認。
当面デバッグはやりたくないので、予定通り放置しておきます。

Blogger版、調整中

日付バグが相当厄介。
手直しはやはり大変すぎるので、日付に異常がある記事を一旦公開中止へ。
表紙の無い記事に一部画像の貼り込み。
連載中の STG/I に関しては直近の 九十一話 と 九十二話 を追加。
当面、気が向いたら追加する感じにします。
ジュゲの感想:Blogger版で完全再現
2019.09.03
Blogger版の ジュゲの感想 ですが、元サイトの内容を完全に修復しました。
こっちは記事数も少ないので、やりだしたら楽しくなってしまい。(´∀`)現実逃避
WordPressのVerは ジュゲのメニュー からも外しましたので、以後忘れ去られたタイミングでバラそうと思います。
これまでありがとうございました。
これからも宜しく。
ジュゲの感想:見上げると君は を投稿
2019.09.02
ついでなので新しいBloggerにして新規投稿。
漫画:見上げると君は
https://zyuge-impression.blogspot.com/2019/09/blog-post_59.html

Bloggerについて

やっぱりBloggerの方が投稿しやすい。
多字数はBloggerの方が圧倒的に読みやすいね。
整理したりインパクトをもたせたりするのはWordPressが向いている。
それとマルチメディアコンテンツを同居させたり画像が一杯とかね。
単純なブログの機能としてはやはりBloggerだなぁ。
以前と違い、低容量画像は無制限になったからBloggerは活用したい。
ただし問題としてはGoogleはBloggerを基本放置しており、過去何度かったようにサービス辞める可能性はある。何度もそうした話題が浮上したし。当面はやるようですが。
それでもBloggerのバックアップは対応しているサイトも多く引っ越しの点でも苦労しないのは大きい。

漫画

最近疲れると横になってキンドルで漫画を読むことが増えましたが、そこで再び漫画熱が。
本タイトルは漫画本ですけどね。
幾つか書きたいのあるんですよ~。
最近はミクロなテーマで描かれているのも多く逆に面白いんですよねぇ。
大勢には受け入れられないかもしれないけど、わかる人には受け入れられるタイプ。

ネットで公開からの本

pixiv漫画も侮れません。お気に入り多数。
ネットで全話読めてもお気に入りは手元に置きたいので本棚次第で買いますね。
主にネットで見つけた作品は電子本ですが、
にしても電子本、いい加減値段下げていいはずなんだけどなぁ。
未だに物理と同じ値段てのは納得出来ない。
ジュゲの感想:Bloggerを設置
2019.09.02
Bloggerに移籍します。
https://zyuge-impression.blogspot.com/

元々このサイトは再利用かつ忙しくて書く暇が無くなってしまったのでね。
書きたいことはあっても放置してました。
トラブルが無いBloggerに移籍します。

WordPress版でやるメリットも特にありませんしね。
WordPressの方は放置後に暇を見て解散したいと思います。

バックアップ状況

幸い昨年のバックアップもあり、コチラはコメントを含め概ねインポート出来ました。日時並びだけはメチャクチャですが。このサイトの場合は余り日時は特にバラバラでも支障ありませんしね。

ジュゲのメニューも変更

ジュゲのメニュー のリンク先もBloggerに変更いたしました。お暇な時に覗いて下さい。feedlyでチェックするか、メール登録すれば更新時にお知らせが届きます。

- CafeNote -